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2006年09月25日

歪んだ世界でわたしは願う

歪んだ世界のわたしが云う

みんな みんな 消えてしまえ と

百万遍もの愚かさのなかで

わたしはわたしを嘲りつづけるだろう

今も たぶん 今だって きっと

そうだ わたしは愚か者だ

賤しくて 卑しくて 厭らしくて 汚らしい

そうだ 汚わいだ ケガレそのものだ

わたしという名の愚かしさは救いきれぬほど穢れている

それでも それでもわたしは生きたいと願う

わたしはたれより生きたいと願う

うすぎたないわたしであっても

それでもわたしは生きたいのだ

たれよりも一番に生を望むこの愚かしさ

愚劣さを恥と知りつつ

わたしは生きたい

生きていたい

歪んだ世界の片隅でさえ息づくことを強く望もう

いつかきっと たぶんきっと

十万億土の彼方より来る救いという名の日々を信じて

生きていよう

いつか終わる それだけを信じて
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posted by ケロ太 at 01:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 諸々うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラッシュバックどうもありがとうございました。
とても嬉しかったです。
そして、こういうふうに繋がれたことをも同時に嬉しく思います。

ケロ太さんのうたを読んでいると、希望が湧きました。
勇気づけられました。
どうもありがとう。
Posted by 春日響 at 2006年09月25日 10:14
お返事が遅れてしまいましたようで、申し訳ありませんでした。年少の、とりわけ御婦人に対して、礼儀にもとる行為ですね。汗顔の至り、恥ずかしいばかりです。ごめんなさい。

このうたは、響様のおうたから着想を得て書き上げました。「歪んだ世界」、その向こう側に潜むであろう「わたし」という存在、その全てを許容しなければ、いずれこちら側の「私」もまた消え去るしかないのではないか?そんな疑問を響様のおうたを詠んだときに抱え込みまして、それから脱却する術はないかと模索していたら、不意にこれが思い浮かび、気が付けば書き上げてしまっていたのです。

>ケロ太さんのうたを読んでいると、希望が湧きました。
>勇気づけられました。
>どうもありがとう。

いいえ、こちらこそ。
響様のお陰で、「私」という名の愚かしさに一縷の希望を持たせることが出来そうです。
ありがとうございました。
本当に、ありがとう。

響様に幸福のときが訪れますよう、マリヤ様にお祈りします。お幸せになってくださいませ。
Posted by ケロ太 at 2006年09月29日 05:30
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ガラスの破片
Excerpt: グラス越しに歪んで見える世界に そうだな。 あたしは住んでいるのかもしれない 溶け込みたいと思っているのかもしれない 歪んで見える世界が本物で 実際周りに広がる世界が偽物..
Weblog: 負けない
Tracked: 2006-09-25 10:16
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