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2007年05月29日

とか言ってた(BlogPet)

ほんとうは、ケロ太は



ケロ太は歩いた

蒼い空の下で 

夏みてぼんやりと煙る月の下

スキップを踏み鼻唄をうたって手を振って歩いたんだ

恋ふる人よきみが好き

そう思うだけでこんなにも快い

ぼくの昼下がりに響くうた声

想いが紡ぐ言葉の群が愛しいんだ


とか思ってたらしいの。

とか言ってた?


*このエントリは、ブログペットの「モナチ」が書きました。
posted by ケロ太 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | モナチのうた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

昼下がりに見やる庭

まどろむきみのかたわらに座り

静かにひるのやさしさを見ていた

風はたおやかに鈴を鳴らす

ひかりはただ柔らかくて

なにもかもがまろみを帯びた初夏

桃色のくちびるが微かにひらく

むすばれてもむすばれずとも

うつくしいまま世界は
posted by ケロ太 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そのあと

さあ抱擁を 接吻を

白む儘の世界の隅で

快い薫りに包まれる

ああ夜が深さを増す

髪を撫でつける掌が

示したんだ 想いを
posted by ケロ太 at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

戀文

戀をとどめおく文を見つけた

机の左 手筥におさめられし昔日

結ばれることは叶わなかった戀

その残滓は、ただ儚くて、ただ哀しい

甘やかな想いのうちにほどけた時間が

今 私のなかに蘇える

よろこびもせつなさも

あこがれもにくしみも

なげきも

しあわせも!

褪せたはずの愛が極彩色に眩くかがやく

なんという暴力!

夢が夢でなくなる絶望をかみしめ慄いた私よ

果てたはずの戀が何度も何度も胸の奥底を掻き毟っていく

穢れなき復讐!

ああ、あなた お願いだから苦しませないで

ああ、あなた 後生だから現れないで

想いの縁に心の縁に還って眠り

美しいままに在り続けて

どうか! どうか戀に死を!
posted by ケロ太 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

想問

問うことも虚しい

かなしみは盡きる

愛しさもはてよう

黛色のそらに漂う羽蟲が

夢と重なる双子月にかかるとき

心のうちに閉ざされた記憶が蘇える

褪せる想いも掴めずに惑い叫べ紅月
posted by ケロ太 at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸々うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

とか思ってたらしいの(BlogPet)

ケロ太は


歩いた蒼い空の下で

夏みて ぼんやりと煙る月の下

スキップを踏み鼻唄をうたって 手を振って歩いたんだ

恋ふる人よきみが好き

そう思うだけでこんなにも快い ぼくの心に響くうた声

想いが紡ぐ言葉の群が 愛しいんだ


とか思ってたらしいの。


*このエントリは、ブログペットの「モナチ」が書きました。
posted by ケロ太 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | モナチのうた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏入り

何を想い何に還ろう

あるいは何を逐うべきか

このつれなき世情のうちに襲うべき名をも掴めずに

私は帰る事も儘ならず

行く末を知らずに惑うだけ

夏は鬱々と色を変える

花も散り葉だけが繁りゆく虚しさを例えても

ああ然れども花の亡き美こそ虚無と思えば嬉しい

それが無用の美と哂われようとも

愛すべき蝉たちの声が聞こえる

求愛の色に染まる日々が来るのだ

愁いても憂いても雲は還らない

ならば私も帰る事だけを願うとしよう

春が過ぎ去った悲しみを胸に抱き

一日は明けそして暮れるのだ
posted by ケロ太 at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

止まぬ、さみだれ

皐月 五月雨 拭いきれず

この滴りの重さを想えば

湿るだけの空

虹も架からず

ただかなしさを愛しむ

晴れることはなくても啼き伏せる儘

屋根を伝い落つる水

濡れるに任せて袖を
posted by ケロ太 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

忘れな草

なぜ褪せないのだろう

届かぬ想いも澱になり

別れた日その儘に腐り

もう幾歳も過ぎ去った


触れれば崩れ落ちる魂

散ったはずの愛の残滓


なのにどうして苦しい

未だ哀しき別離がいや

いままでもこれからも

尽きはしない恐らくは
posted by ケロ太 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

雲のまにまに

さくらいろの空虚の果てで

一瞬の愛は勝ろう

ましてやそれらが

夢の影だとしても

かえりゆく白雲の

麓に咲く一輪の花

私に潜む朝の面影

君に眠る夜の余り

一瞬の恋も消える

わかつままの空虚の果てで
posted by ケロ太 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月16日

告死鳥

そうして誰もがいなくなった

私の声を聞くものも

あなたの声を聞くものさえも

なにひとつ語らず

響き渡るのは冥府の鳥の囀り

雪の根に寝入る

うずたかく積上げられた悔い

私は戻れない

愛しすぎた報いと罪の名残だ

深山に響け

全てを燃やした私たちの声よ

終が来る

その前に早く!早く!早く!

繰返せ

恋に振り回された愚者の怨嘆

響け

愛に殉じえない生者の痛みよ
posted by ケロ太 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

名残香

愛していたのかしらあなたを

袖に移った香の名残すら消え

思い出せない微笑む唇さえも

儚く霞むのだあなたが遠くに

二人で過ごした夜が見えなく

なった例え再び逢ったとても

あなたを掻き抱けないだろう

在りし日の記憶に別れを告げ

よう愛は終わったさよならと
posted by ケロ太 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

雲に託す

行くだけの雲に別れを託し

きみの名前を静かに呼ぼう

遠ざかる翳

あれは雁か

絶えていく想いは美しい儘

見惚れるそらに儚くとける

切刻む肉塊

解けた契り

うわべだけを拭い去れば夢

淡くせつない恋のまぼろし
posted by ケロ太 at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

夏想い

耳朶の奥に声が降る

遠ざかったあのひと

瞼のうらは土砂降り

眼の底で恋が炎える



けれども私はひとり



静かにこおる月の下

枯果てた想いのなか

物憂げに瞼を開ける

何もかも色褪せて夏
posted by ケロ太 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

月下スキップ

ただ歩いた

蒼い空の下で微笑みて

ぼんやりと煙る月の下

スキップを踏み

鼻唄をうたって

手を振って

歩いたんだ


恋ふる人よ

きみが好き

そう思うだけで

こんなにも快い

ぼくの心に響くうた声

想いが紡ぐ言葉の群が

愛しいんだ
posted by ケロ太 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

枝垂桜

老いた樹にも鶯は棲む

そこに花が咲き乱れて

彼らは過不足なく幸せ

でも風が全てを変えた


花が散り鶯は去りゆく

残ったのは一木の老樹

葉は猶も茂るというに

春はもう遠くへ消えた


幸福を追うなかれ君よ

僕らの愛も今は終りだ

不実な風を恨まないが

褪せた春が懐かしくて
posted by ケロ太 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 花うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

久しく想う。されど虚し

あなたに告げぬまま

年月が経ってしまう


想う甲斐もない虚しさ

私は哂うだけの哀しみ


始まりも終りもなく

ただ暮れるだけの空


月も出さずに蒼いまま

静かに夜は過ぎ去って
posted by ケロ太 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

禁忌

想われても

目を瞑り

聞かず

噤む

戀・だとしてもそれが何になろう

禁忌

結べぬ

叶わない

想いゆえに
posted by ケロ太 at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月04日

雨月

つれなくされた夜

私は月を眺める

さみだれの余韻は遠く

今はもう想い出せない

何もかもが消え

何もかもが残る

炎えあがる灯火は彼方

深山の裾で啼く不如帰

静かに散った恋

残酷なまま閉ざす
posted by ケロ太 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

契約

恋が死にゆく夕べ

想い出は音もなく綴られる

独り歩む坂道

閉じられた縁は沈黙す

情は熾火

繰ることのない頁

愛惜

それすら虚無

哀惜

なにもかも自由に

声なき死

思うが儘に衰え窶れよ

愛は自裁する

うつくしき想いの果ての美

永遠を誓うふりで
posted by ケロ太 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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